ほとんどが電子レンジでチンするだけで簡単に食べられる宅食サービス。
フランスの星付きレストランで勤務していたシェフが料理の監修をしており、おいしいと話題のシェフボックスも手軽に食べられる宅食サービスの一つです。
味も食の安全も気になる昨今、デリピックスでは添加物が使われているのかどんなものが使われているのか気になっている人も多い事でしょう。
そこで今回はデリピックスは添加物を使用しているのか?安全性は高いのか?という疑問に対して記事をまとめていきます。

デリピックス概要
デリピックス概要 | |
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値段 | 初回限定価格:1食557円〜 通常価格:1食787円〜 |
送料 | 1086〜1386円 |
配送エリア | 全国(沖縄・離島除く) |
配送方法 | 佐川急便(クール便) |
プラン | 定期購入、都度購入 |
メニュー数 | 100種類以上 |
ご飯 | +216円で注文可 |
賞味期限 | 製造日から180日 |
支払い方法 | クレジットカード、Amazonペイ |
添加物使ってる?

結論、添加物を使用していますが工夫により控えめにしてあります。
添加物を控え目にするための工夫
調理して直ちに冷凍し品質を落とさない(保存料未使用)
一般的な調味料を使用して添加物を控えめに味付け
一部の調味料や材料に添加物があらかじめ含まれているケースがあり、全てラベルに表示されています。
また日本で使用できる添加物は厚生労働省が安全性について食品安全委員会による評価を受けて、健康を損なうおそれがない場合に限った成分だけ使用が認められています。
そのため添加物使用する上での安全性は国から保証されており安心です。
デリピックスで実際使われている添加物例
表記の/以降が添加物の表記になります。
ハンバーグ自家製赤ワインソース_ヴァンルージュ_

調味料(アミノ酸等).塩化アンモニウム、カラメル色素、乳化剤、ph調整剤、香料、酸化防止剤(V.C)、加工でん粉
鶏と旬野菜のグリーンカレー

調味料(アミノ酸等)、糊量(加工でん粉)、ph調整剤
11種野菜のプルコギビビンバ

加工でん粉、トレハロース、酒精、調味料(アミノ酸等).着色料(カラメル、カロチノイド)、糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、ph調整剤、香料、酸味料
一般の料理と同じくらいには添加物入っているようです。
他社と比べると添加物は同じくらいか少し少なめのようです。
アレルギー対応はある?
アレルギー対応はありません。
苦手な食品は一部省く事はできますがアレルゲンを全て取り除くことはできない為、アレルギーのある方は利用を控えた方がいいでしょう。
まとめ
添加物は使用されていますが政府によって安全性が保証されているものなので安心ですし、控えめでも品質を落とさぬよう急速冷凍する等工夫がされていることがわかりました。
安心安全の美味しいお弁当を気軽に食べることができるのはありがたいですね。
気になったら是非試してみて下さい。